宇宙語が聞こえた話、について、再考

先日宇宙村に行った際に、村長さんに、宇宙語が聞こえたことがあるんですけど、言語って何種類ぐらいあるんですか?という質問をしてみた。

村長さんいわく、宇宙語というのは人間次元の話で、宇宙に行って宇宙語なんて言ったら笑われるよ。とのこと。テレパシーで会話しているから、とのこと。実際宇宙語を聞いている人はいっぱいいるけれどね。とのこと。

言語が聞こえてきた以外に、脳内にばーっと数字だか記号のようなものが入ってきたこともあった。それが宇宙系なのかは確かめようもないけれど。

確かに、音声言語というのは人間のコミニケーションツールで、宇宙からしたらそれを超越したところで会話するのが当たり前のことなのかもしれない。それが、人間にはテレパシーが失われてしまったから、あえて音声というわかりやすい形で何かを伝えてくれたのかもしれない。残念ながら、パテシス不足で、内容として何を伝えているのかわからなかったが、少なくともとても友好的で、愛に溢れていたことはわかった。

晴れた空からいろいろなエネルギーが降りてくる、雲や月が語りかけてくる、お花がメッセージを表現しようとしている、そういうことのほうが、宇宙のコミュニケーションの本質なのかなと思った。