特別展「宝石...」での隕石の話

上野で開催中の特別展、「宝石 地球が生み出すキセキ」に金曜日夕方、開催終了前に駆け込みで見に行くことができました。

あらかじめ見どころをチェックしていて、ミャンマーカシミールスリランカの3つのサファイアが見れるというので、これは欠かさずじっくり見てきました。3種類ともそれぞれの石の波動が違うのが間近に感じられて、感動しました。

もう一つは、ルビー。ピジョンブラッドルビーはこれまで見たことのない美しさでした。

ふと足が止まってしまう場所がありました。


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ここを見ていると、なぜか松果体がぐいぐいじんじんしだして、なぜだろう??翡翠が強烈なのか?ルビーが強烈なのか?いや原石になにか入っているのかなどと考えながらふと隣の展示をみたら、わかりにくいですが、強烈な大きさの隕石がありました。。。


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原因はこれでした。。。

 

後ろにはアメジストドームがあるのに、顔負けの隕石パワー。ショーケースに入っていても、波動が強烈だというのがよくわかりました。


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ちなみに、アメジストドームは、観覧者がたくさんいるからか、お疲れ感を感じました 笑

いろいろな気を吸収してくれているのかもしれません。石に感謝です。

 

この展示では、原石だけでなく、精巧な宝飾品もたくさんありました。ギメルジュエリーさんのものは、ため息ものでした。

 

第5章二展示されているものは、宝石の極みの極みというものでした。宝飾品は、技術者の愛も詰まっていますし、結構持ち主の波動が残っていたりもしますが、リュミ二ー公爵夫人のピンクトパーズとアクアマリンの装飾品は、癒やし波動がすごいものでした。これをつけていたら、誰をも魅了してしまうなと思ったものでした。

 

地球の奇跡と、職人さんの技術と、美を継承してくださる方々に感謝、という展示でした。