急な気温上昇からののぼせにはグラウンディングが効く

ここ2日間急激に気温が上昇し、花が開花し始めて、舞い上がって、のぼせ気味になっていた。特に、モーツァルトのカルテット曲の練習をしていたら、天界に昇るような音階に、気持ちが昇ってしまっていた。

メリー・ポピンズの映画で、それまでシリアスな話をしていた紳士たちが、なにかの弾みにおかしくなって笑いが止まらなくなって、そのまま空中に浮かんでしまう、そういう感じ。あのシーンは、笑う、楽しむ、などで波動が上がると体が一緒に軽くなっていくのをよく捉えていると思う。

春にグラウンディングが重要、というのは、そういうことか、と改めて納得する。気持ちが上がっていってしまうから、大地と繋がることが重要なのだ、と納得する。

土の上を歩くのも良いので、公園を散歩してみるが、私の場合、きれいな花が咲いているのを見ると、上に引っ張られてしまう。

なので、仙骨と地球の中心が繋がっているのを感じながら、呼吸してみる。