ラオス2日目~ビェンチャンの朝食

 

ビエンチャンの朝ホテルからの風景。

小さな首都ではありますが、朝7時半頃は出勤の人たちの車で結構な交通量になっているのが見えました。


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時差が2時間あるので、朝も6時に起きてしまい、朝早くから活動的に観光という方法もあったんだけれども、 通勤のピークの時間をはずすために、朝はホテルでゆっくりと朝食をとることにしました。

 

朝食は宿泊料金に含まれていなかったので5ドル追加で払いました。ビュッフェです。

 

炒め物が中心の ホットミール以外に、果物などもちゃんとありました。

炒め物については、間違いのない味というか、味の素の味。 まあアジアで天然調味料は期待していなかったので 想定内です。

意外に美味しかったのが二皿目の洋食メニュー。

パンケーキ乗っているのは、タマリンドジャムとパイナップルジャムなのですが、果実の味がしっかりして、とても美味しかったです。

 

サンドイッチの中のツナが柚子ごまドレッシングぽいものとあえていて、独特の風味が美味しかったです。

 

コーヒーはベトナムとかでもあるあるのネスカフェの味。 でもミルクを入れるとなんとなくベトナムコーヒーっぽい味にまとまります。


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雰囲気は抜群。


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ウェイターさん達ものんびりまったり。

そういえば、昨日の空港のショップもすごい数の店員さんがいました。

業務のロボット化が進んだら、どうするんだろうと思いながら、これからはこれで良いのかなとも思います。

 

ブティックホテルというだけあり、色々とおしゃれでした。


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朝食のカフェにはこんな本が置いてありました。


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最近、『死ぬまでに絶対行きたいxxの場所』みたいな本が日本でも流行ってると思うのですが、これはイギリス版。

イベントだけじゃなくて泊まりたいホテルバージョンとか色々ありました。

情報が氾濫している中、こういうセレクト本って重宝するんだろうな。

ちなみに中を見ると日本は相当数取り上げられていました。

これだけの数が多い国は アジアの中では少なくとも日本だけでした。

海外に行くたびに日本の良さを再認識しますが、日本の良さを伝えていく活動もしていたいなと思います。