ウズベキスタン旅行4日目~メドレセでの民族舞踊とファッションショー【2019年5月30日の振り返り】
タキバザールを後にし、ホテルでゆっくりした後、夕食へ。
ひどい体調不良で食欲はなかったのですが、ナディール・ディヴァンベギ・メドレセで民族舞踊とファッションショーを楽しみながら食事をとれるということで、力を振り絞って出かけました。
ガイドさんに、経験的に食あたりの可能性を尋ねたところ、観光客は5人に1人ぐらい食あたりになります、と普通に言われました。
体調不良の原因は、ゆっくり観光プランだったし、疲労というよりは、食あたりだったのかもしれません。
お腹が強いので、お腹に反応がでなかっただけかも。
7時の開演だったと思います。
西洋人の観光客の方が割と多く、ビールなどをすでに楽しんでいました。
雰囲気が素敵でした。
ショーでは、ブハラハンを含め、6つの部族の踊りと、ファッションショーがあり、かなり見ごたえがありました。
部族の踊りも、それぞれ民族衣装も表現も異なるので面白かったです。
モデルさんも美しい。
全員がウズベク人かはわかりませんが、スラブ系、中央アジア系、アラブ系、エキゾチックな美女ぞろいでした。
食事も、サラダから始まり、スープ、サモサ、炒め物に肉料理、スープと食べきれないぐらいきて、ひどい体調不良だったのでもったいないことに1割も手を付けずに残してしまいました。
こちらはラグマン。スープ入りのラグマンや、焼うどんみたいなラグマンなど、いろいろパターンがあるみたいですが、これはケチャップの焼うどんみたいな味。
体調不良で写真を撮るのも力尽きてしまったのですが、郷土料理はほとんど網羅されていたと思います。
歴史ある建物で、なかなか見ごたえのあるショーでした。