ラオス4日目~ルアンパバンでお気に入りのカフェ

1時に船着き場に戻って、遅めのランチ。

ランチはこちらのお店に伺いました。

 

Khaiphaen
100 Sisavang Vatana Road, Ban Wat Nong (Between the French Institute and the Mekong River), Luang Prabang, ラオス
+856 30 51 55 221
https://maps.app.goo.gl/e6r4QRExskAJLDBV9

 

ラオスを去る前にラープが食べたくてこちらのお店にガイドブックで見て伺いました。

自然派調味料で味付けしているというところにも惹かれて伺いました。

お店で知ったのですが、NGOの経営しているレストランで、ストリートチルドレンなどのバックグラウンドの方が、ウェイターさんとして働いて社会参加を促しているようです。

英語は全くと言っていいほど話せません。

T シャツに student と書いていたので何のことかなと思ったのですが、見習いみたいな位置付けで、ティーチャーと書いている T シャツを着ている人がフォローしてくれます。

カンボジアなどにも姉妹店があるようです。 


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インテリアがおしゃれ。

 

チキンのラープを注文しました。

ラープが4万キップ、ご飯が 8000キップです。500えんぐらい。


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少しスパイシーですがレモングラスなどの香草が効いていてとても美味しいです。


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こちらはラオス珈琲12000キップ、150円ほど。

コーヒーの値段はローカルの店は12000キップが相場のようです。 ルアンパバンで飲んだコーヒーの中で一番香り高くて美味しかったです。

 

もう一杯注文しようかと思ったのですが、せっかくなので別のコーヒーの人気店に行ってみました。

 

Saffron Coffee's Espresso, Brew Bar, & Roastery
Luang Prabang, ラオス
+856 71 212 915
https://maps.app.goo.gl/MofcGzUzQ3NimRVK8


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エスプレッソを注文。

12000キップ。

産地の記載はありませんでしたが、酸味の強い豆でした。

 

おしゃれな雰囲気で、西洋人のお客さんが多かったです。

 

ルアンパバーンはフランスの植民地だけあって、またフランスからの観光客も多いからか、クロワッサンやペイストリーのレベルも高いらしく、買って行こうかと思ったのですが、トランジット先のハノイでもまたおいしいものがたくさんありそうなのでぐっと我慢しました。

 

アジア旅行はついつい美味しいものが多くて食べ過ぎてしまいます。

 

ルアンパバーンは英語も通じにくいし、標識は現地語がアルファベットではないから読みにくいし、ハードルが高いかなとも思ったんですが、街がこじんまりしていて、観光しやすかったです。

 

ちなみに親切にしてくれた宿の人は、実はハノイから来ているということ。 それ以外に船の運転手さんやタクシーの運転手さんなど、タイ人やベトナム人が多くて、

働き手も外国人が多いみたいです。