ラオス4日目~ルアンパバンからハノイへ移動
5時30分のラオス航空でハノイへ行くために、空港へ移動。 ラオス航空からは、国際線は2時間前までに空港でチェックインという注意が来ていましたが、宿の人曰く、1時間半前に着けば十分だというので、3時半にタクシーに乗りました。
ルアンパバーンの旧市街から空港までは10分弱。
空港まで6ドル、ドライバーさんに直接払ってくれといわれました。
到着時はホテル払いで7ドルだったので、1ドルが宿の取り分ということです。
ラオスは首都ビエンチャンでもそうでしたが、ベトナムとの比較でインフラがしっかりしていません。
どちらもフランスの植民地なのに不思議に思っていたら、ガイドブックに、人口も少なく、国土の8割が森林のためフランスが投資しなかったとの記述がありました。
主観になりますが、植民地支配の歴史が長い国では、国民がすごく働き者であったり、反骨精神が強かったり、実は植民地を手玉に取るような賢さがあったり、などといった個性を感じますが、ラオスは良い意味でのんびりしています。
空港はこんな感じです。
無料 wi-fi が使えました。 つなぐに当たり、現地のプロバイダの20秒ほどの広告を見る必要はありますが、サクサクつながります。
国際線のゲート内には、こんな感じでちょっとしたお土産屋さんもありました。
ルアンパバンののどかな風景ともお別れです。
機内ではラオスで人気のjomaのサンドイッチとクッキーが出ました。
中身の写真を撮るのを忘れました。ツナとチーズの入ったサンドイッチとチョコチップクッキーでした。
お茶のサービスはジャスミンティーです。
ラオス2018年の頭カバー。いつまで使うのでしょう。安易に取り替えずにものを大切にしている感じもします。