ウズベキスタン旅行 1日目~ウズベキスタン入国からタシケント市内へ

ウズベキスタンでは以下のような旅程で過ごしました。

 

1日目 アシアナ航空タシケントへ タシケント

2日目 アフラシャブ号で タシケントからサマルカンドへ サマルカンド

3日目 ローカル線特急列車で サマルカンドからブハラへ ブハラ泊

4日目 ブハラ泊

5日目 アフラシャブ号で ブハラからタシケントへ 夜アシアナ航空で帰路へ

 

日本からは週に2便ウズベキスタン航空でタシケントへの直行便もありますが、今回ぎりぎりの予約だったので、アシアナ航空で韓国仁川空港経由で。

 

成田 9:00 → ソウル仁川 11:30

ソウル仁川 17:00 → タシケント 20:20

 

仁川空港の無料トランジットツアーもあり、短い韓国も楽しく過ごせました。

 

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こういう美しい生演奏もあったり。

 

ソウル→タシケント便は、日本人の旅行客もちらほらいますが、韓国人と、ウズベク人がほとんど。といっても、ウズベク人が、ロシア系、朝鮮系さまざまな顔をしている方がいるので、朝鮮系のウズベク人と韓国人の見分けはつかないです。

 

アシアナ航空機内食はかなり量多め。

ワインもおいしかったです。

 

唯一残念だったのは、機材トラブルで、機内プログラムが使えず、途中で再起動したみたいですが、結局着陸まで使えないまま・・・

旅の情報収集に専念しました。

 

タシケント空港到着。

こちらの空港一度タラップからおりてバスで空港ターミナルに移動になります。

 

空港の写真はNGということなので撮っていませんが、旧ソ連の建物の雰囲気でした。

 

入国は、パスポートをちらっとみてあっさり終了。
質問もなし。
 

空港のトイレはまあまあきれい。15年前の旧共産圏のハンガリーチェコのトイレって、こんな感じだったなーと思い出します。

 

違いは、空港荷物が出てくるのに30分ぐらい時間がかかりました。

バス移動に時間が相当かかっているので、ゆっくりオペレーションです。

荷物が出だしても、どんどこ出るわけでなく、時間をかけながらゆっくりゆっくり出てくる感じ。

 

そんな感じで入国、荷物のピックアップを終えた後、空港出口でガイドさんと落ち合いました。

 

 
ガイドさんは、2016年に大学院卒を卒業し、歴史文化専攻していたかたで、30代ぎりぎり手前の独身女性でした。
とても美しい日本語を話される方でした。
 
大学進学率10%、大学院卒にいたっては3%ということなので、めちゃめちゃエリート層なのでしょう。
ちなみに、ウズベキスタンでは、義務教育(小、中)は無料、高校は、ほぼほぼ全員が進学するが学費はとても安い(進学させないと家に警察?がなぜ進学させないのか質問に来るらしい)、大学は上位30%は無料ということです。
資源豊かな国でもあり、国家サービスはしっかりしている模様。
 
大学の過半数タシケントにあるそうです。
 
宗教はイスラム教徒が8割ですが、ロシア人がいたりするのでロシア正教だったり、キリスト教、仏教が残りとのこと。
 
空港近くのGrand art hotelに滞在しました。

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バスタブはないですが、シャワールームも快適。

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翌日18時発だったので、早々に寝て翌日に備えました。