2019年GW★お酒とグルメ、自然と古い街並みを全部楽しむ贅沢旅~その⑥福島・仙台
仙台で一泊する前に微妙に時間が余ったので、とりあえず福島に立ち寄ってみることに。
会津若松から仙台に移動するには、いずれにしても郡山に戻る必要があるので、磐越西戦に乗って郡山へ。
その後やまびこ号で1駅。
事前に何も福島の情報収集をしていなかったので、とりあえず新幹線改札をでてすぐのところにある観光センターへ。
女性の方が親切に声をかけてくださったので、どこか見どころはありますか、とお聞きしたら写真を見せながら丁寧に説明してくださいました。
実は3時間ほどの滞在なんです(-_-;)とお伝えすると、じゃあ今日は天気があまりよくないから、バスなど乗って観光するより、福島の街を一望できる場所に行って、ゆっくりされるのがいいですよ、とおすすめしてくださいました。
その場所が、コラッセ福島。
こらっせは、「こちらにお出でください」という意味のふくしまの方言だそうで、福島駅西口にある施設です。1階には福島県観光物産館、その他福島県パスポートセンターや福島市西口行政サービスコーナーなどが入っており、12Fには、福島市内の東側、南側、北側の山々を一望できる「展望ラウンジ」があります。
あいにくの天気ではありましたが、改めて福島は山々に囲まれてなかなか景色がよいことを実感。
新幹線に乗っていても、この辺りは山々の風景が飽きないです。
写真には納まらなかったのですが、夕暮れ時のほんわかとした空の色を味わうことができました。
観光センターの方、素敵な場所を紹介いただきどうもありがとうございました。
次は飯坂温泉など、また来てみたいな。
さて、仙台へは、今晩は宿泊のためにだけ移動。
・・・の予定だったのですが、さすが大都市、19時になっても通勤帰りの人がたくさん行き来していらっしゃって、おまけに駅ビルが充実しているので、仙台のおいしいものを物色。
東京にも店舗展開されていますが、ずんだ茶寮さんのずんだシェイクをいただきました。
ずんだのぷつぷつ感がおいしい!!
一度にいろいろ食べきれませんでしたが、こういうのも食べてみたいと思います。
仙台の七夕祭りのステンドグラスも素敵ですね。