2019年GW後半編振り返り★お酒とグルメ、自然と古い街並みを楽しみ尽くす旅~その⑧長門の国一ノ宮

朝ごはんをしっかりいただいて、津和野8時19発の普通列車新山口へ。
朝の駅前はとても静か。

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新山口到着予定は10時4分。

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山口線途中駅、当然ICカードは使えない
2時間弱、山間部を走る列車の揺れが心地よく爆睡しました。
この時間は、乗客もまばら。。。私たちが乗っている車両にはほかに誰もいませんでした。
この辺りは電車も少ないし、車社会なのでしょうね。
 
山間部の自然ともさようなら。
 
新山口からは新幹線で新下関に出ました。
乗車時間22分。普通列車だと1時間程度のところ、本当に新幹線って速い。
 

新下関駅に到着。

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観光の中心は下関なのですが、一の宮を訪ねるために、新下関駅からタクシーで。
新山口駅からの一ノ宮の経験があるので、大丈夫かなーと思いつつ、帰りは仮にタクシーが拾えなくても歩いて20分程度なので、割り切って長門の国一ノ宮住吉神社でおろしてもらいました。
 
運転手さん、道すがらいろいろ教えてくれました。
新下関には、一ノ宮、二ノ宮あるらしいです。
ただ、うちの母が回りたいのは一ノ宮だけなので、今回はスキップ。
 

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こちらの拝殿は、毛利元就が寄進したものだそうです。
春紅葉が目にまぶしいです。
綺麗な茅葺きで、男性的なオーラの強い立派な一の宮でした。
端午の節句にふさわしい訪問先です。
端午の節句にこちらに導かれたご縁に感謝。
 

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外来種が極力入ってこないようにし、もともとの自然景観を保持されているようです。
大変な努力ですよね。
 
帰りはバス、という選択肢もあることがわかりましたが、本数が少なかったので歩きで20分ほどで新下関駅へ。
 
在来線のダイヤが乱れており、50分遅れて来たので、結果的にゆっくり移動して正解でした。
 
新山口駅では、お土産に赤間うに、ふく茶漬け、ふく雑炊、外郎などおいしいものいっぱいすぎて、買い込んでしまいました。