ラオス旅行1日目~羽田からハノイ ノイバイ空港で乗り換え、ヴィエンチャンへ
羽田からハノイへ
8時55分発、到着は13時10分。
真ん中の座席はどこも空いているようで、ローシーズンならではのゆったりフライト満喫。
機内食はこんな感じ。
シーフードのトマト煮、美味しかったです。
それ以外にハーゲンダッツのバニラアイスクリーム、おかきを二度いただき、すべて完食。
お腹いっぱい。
映画は
ダウントンアビー
記憶にございません
アラジン
と新作を満喫。
器材も故障なく、ANAの安定したサービスを満喫。
ハノイ ノイバイ空港で、3時間乗り継ぎ待ち
ヴィエンチャン行きのフライトが16時40分発なので、空港で3時間時間つぶし。
ラウンジ利用のためにビジネス利用も考えましたが、ハノイのラウンジは結構混んでいて印象があり、まあ3時間ならカフェでネットしている間に、あっという間に過ぎてしまうかと。
市内は、空港から45キロ離れているので、ふらっと出かけるような距離感でもなく。
wifi環境も、セキュリティ環境は若干?ですが、ちゃんとつながります。
5年ほど前から考えると、空港がだいぶ綺麗になった感じ。2019年も7%程度の成長率とのこと、どんどん便利になっていくのでしょう。
ノイバイ空港では、以下のようなお店にお世話になりました。
Hanoia
民芸品屋のなかではセンス抜群だと思いますが、プライシングが強気過ぎて、見るだけに。
ほとんどのお土産で売っていたのが、marouのチョコレート。以前はハノイでは見かけなかったのが(ホーチミンのみ)、普通に売ってます。
シングルオリジンのダークチョコレートですが、一枚7ドルとかするので、これも見るだけ。
こじゃれたお茶とかお土産のセンスは上がったものの、値段もだいぶあがっている印象。
で、ほとんどの時間こちらで過ごしていました。
36番ゲートのさらに先、果てにあります。
ハノイからヴィエンチャン ワッタイ国際空港へ
ラオス航空で1時間10分の飛行。
ちなみに、ラオス航空では、リコンファームの手続きが必要になります。
ラオス航空のチケットの手配はシステムベースではなく、メールベースのやり取りだったのですが、その際対応してくれた日本人の担当者の方にお願いしたら、リコンファームもやってくれました。
初めて乗るラオス航空。
機材は古いですが、フライトアテンダントさんの青い制服が綺麗でした。
機内食はこんな感じ。
1時間のフライトで、しっかりバインミーとマドレーヌが出ます。
バインミーはバゲットが美味しく、中の豚のパテがとても美味しく。
マドレーヌは小麦粉多めに使ったなっていう。でもまあ甘くて美味しかったです。
あっという間にビエンチャンへ。
メコン川が見えたので写真に収めてみました。
ヴィエンチャンから市内のホテルへ
ホテルまではたった3キロの距離!!
市内のホテルで、観光名所にも近いんですが・・・とても小さな町だということを再度実感。
というわけで、わざわざタクシーに乗るまでもないなと思い、エアーポートシャトルを利用しようと計画してました。
2018年に導入されたらしいです。
一回の乗車賃15000キップ。
2020年1月の相場が10000キップ=122円程度なので、183円。
ちょうど18時20分のシャトルバスがあったので、そちらを利用する予定でした。
こんな時刻表までホームページに掲載されていてビエンチャン空港やるじゃんと思っていたのですが、、
いざワッタイ空港に着くと、すでに最後のバスは5時に終わったと言われました、、
平日は特別ダイヤになったりするのでしょうか。
ラオス語が話せるわけでもないし、真偽のほどは不明です。
結局タクシーでホテルまで。
アジアの空港でよくある方式で、カウンターで行き先を言って支払う方式で、行き先ごとに値段が決まっています。
その意味でぼられる心配はないのですが、3 km の距離に9ドルとは高くてびっくりしました。
こんな領収書までちゃんと発行してくれます。
ちなみに、ビエンチャンのトゥクトゥク相場を見ていると、意外に割高でした。
空港片道が6万キップ。
バスをうまく利用して観光しようと思いました。
宿泊ホテル
宿泊ホテルはこちら。
S2 Hotel
Asean Road, Vientiane, ラオス
https://maps.app.goo.gl/fobJ54xM8Yvp8FQ97
3週間ほど前に予約して、US$43.70でした。
2015年に開業の新しくてきれいなホテルでした。
いざ市内観光へ
明日19時のフライトでルアンパバーンへ向かうので、ヴィエンチャン観光の時間はたっぷりあるけれど、少し街中を歩いてみました。
お店が閉まるのが早く、他のアジアの都市と比べると暗い印象。徒歩で回ることができるサイズの首都です。
ナイトマーケットですが洋服が主体で買いたいものはない感じ。
そしてスーパーやコンビニの中も覗いてみたのですが、意外と物価が高いです。日本とほとんど物価が変わらない。首都価格です。
歩いていたら結構喉が痛くなってきたので、慌ててハンカチで押さえました。
そんなに交通量は多くもないのに、やっぱり排ガスに問題があるのかな。
野焼きの匂いもする気がするし。 喉痛めると、ウズベキスタンのときのようにダウンするはめになるので、早々に引き上げて帰ってきました。
明日はちゃんとマスクを持ってこうと思います。