夏冷え対策を見直してみた~エステティシャンや医師からのアドバイス

既に夏冷えが始まっている・・・と分かったところで、再度エステや漢方医、その他医師や友人から教えてもらった冷え対策について見直してみた。

 

生活習慣

  • クーラーは27度以下はダメ。人間が(少なくとも日本人が)耐えられる温度じゃない。~byエステティシャン
  • 肘の冷えが肩こりや首こりの原因になるので、ちゃんと上着物を羽織らないとだめ~byエステティシャン
  • ストレスや運動不足も冷えの原因になりますから、日中の運動が肝要です ~by 漢方医
  • 首元だけでなく、お腹が冷たいと体の芯が冷えるので、お腹を温める。あと、靴下をはいて寝るといいですよ。~by精神科医
  • 入浴は、37度~38度でゆったりと楽しんで2時間ぐらい入る。40分ぐらいで体の芯が温まりだすので、それより長く浸かったほうがいい。お風呂上がりの水のがぶ飲みも注意。本当は、お風呂で、湯温のお水をちびちび飲むのが一番いい。~by精神科医
  • 夏は発汗で筋肉を消耗していくので、筋肉を減らさない意識が必要。タンパク質中心の食生活と効果的な筋トレ ~byエステティシャン
  • ホルモンバランスが崩れると、自律神経の乱れから冷えやすくなるので、注意が必要。夜のスマホはやめて、副交感神経優位の時間帯はリラックスすること。~byエステティシャン

 

食生活

  • 野菜スープが、夏場も体を温めるのでいいですよ。塩分の入れすぎには注意。ゆっくり温かいものを食べると自律神経のバランスにもいいですよ。~byエステティシャン
  • カフェインは体を冷やすので、コーヒーはホットでも一日1杯まで。チョコレートもカフェインが入っているので注意。甘いチョコレートは、砂糖も体を冷やす原因になる。~byエステティシャン
  • 水分が多いデザートも、そもそも美容の敵だし、冷えの原因になるので注意。間食したいならドライフルーツがいい ~byエステティシャン
  • 冷たい飲み物は夏場も体を冷やす。常温も冷たい飲み物ですよ。生姜紅茶がいい。水の取りすぎにも注意。お腹がちゃぽちゃぽするのは、水毒の症状です。~by精神科医
  • キュウリやレタスは、夏の体の火照りを緩和させるのに少し取るのはいいけど、基本ダイエットには緑黄色野菜。酢は体が冷えるので、キュウリ、レタスには塩がいい。でも塩分の取りすぎには注意 ~byエステティシャン
  • アルコールは冷えるし、代謝を悪くするので、冷たいビールとか冷え性の人はやめたほうがいい。飲みたいなら、赤ワイン1杯。赤ワインは体をまだ温める ~byエステティシャン

 

今年の夏も長丁場になりそうだから、今から予防について意識していこうとおもいました。

 

 

きれいになる秘訣