ブルガリア・ルーマニア旅行 5日目～ネセバル到着～宿へ～夕食～素敵なワインショップ Weinkeller Schmid
1時間ぐらい走って黒海がみえてきました。
久しぶりの海。
バスはサニービーチ過ぎるとローカルバスのように乗客をピックアップして、ネセバルまで。
ソ連時代に開発されたリゾート地だそうで、数キロに渡ってリゾートホテルがつづきます。
サニービーチはファミリーリゾートがいっぱい。
キプロス、マルタ、モンテネグロあたりのロシア人リゾートみたい。気候も街の雰囲気も。
ネセバルは民宿もいっぱい。
1時間40分とのことでしたが、ネセバル新市街まで2時間強かかりました。
20時過ぎに宿につきました。
Sea View Rooms Rakovski
6 Rakovski str., ネセバル, 8230
それでもまだ大分明るくて、夜ご飯も皆さんこれからという文化のよう。
宿から1キロほど歩いて旧市街散歩し、夕食へ。
youtu.be
パンじゃなくて米が食べたかったのですが、tourist information center前にありました。
ホテルの一階みたいなのですが、食堂的なところで、指差しでオーダーできるので楽チン。
朝早くから空いているし。
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なすに米とひき肉を詰めたもので、美味しいです。
同じ通り沿いに、素敵なワインショップがありました。
Weinkeller Schmid
Han Krum 2, 8230 Tsentar, Nessebur, ブルガリア
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1,5Lvで一杯飲めるというので、立ち寄ったんですが、普通に試飲させてくれました。
話していてわかったのが奥さんがブルガリア人のオーストリア人オーナーで、英語もうまいし、ワインの引き出しも多い。
って日本人に言われると、って感じでしょうが、オーストリア、ドイツとのチャネルも持っていらっしゃるし、すごくいいセレクション。
スーツケースの関係で、シラー一本買いました。
18Lv,滑らかでよいクオリティです。
醸造がオーストリアなので、ラベルがオーストリアになってますが、今やブドウはブルガリア生産が多いらしい。
ネセバル滞在の一番のヒットかも。
グループで行くと、シャンパンから始まって20lvでいろいろ試飲させてくれるそうです。
