ブルガリア・ルーマニア旅行 4日目~タルノヴォでローカル宅へお呼ばれ
気ままに歩いていたら、innに戻ってきたので、一度荷物をおいて夕食場所探し。
お目当ては、渓谷ビューのメハナ。
出発前に見つけたブログでいい感じのメハナを紹介していたけど、住所が載っていないので、写真をあてに散策。
適当に歩いていたら、民家にあたってしまって、住人が何かブルガリア語で言っているのでごめんなさいと思いながら引き返そうとしたら手招きしてる。
行き止まりじゃないのね?と思い進んで行くと、やはり行き止まり。
別のかたがラキかビール飲む?とすすめてくれて、いやいやそんなと遠慮したら、「うちには、いろんなゲストよんでるから安心して~」と。
「お酒飲めないのでー」と遠慮したら、ペプシはと。
安全管理には最大限気をつけて、お邪魔してみました。
お酒飲めるんですけどね 笑
お兄さん家族、おばあちゃん、子供3人、プラス弟みたいな感じの大家族で、日曜日の夕方を楽しんでいたようです。
奥さんがケーキまで出してくれました。
チョコレートシフォンケーキ的なもので、おいしかったです。
弟さんが英語達者で、なかなかいろいろ楽しい話をしました。
もともとトラックのドライバーをしていて、ドイツやフランスにも住んでいたことがあるというので、かなり国際感覚あり。
一方で、手招きして呼んでくれたお兄さんは英語ゼロ。
でも、かなり陽気でたのしそう 笑
弟なしで、どうやって会話しているのだろうか・・・
びっくりなのは、琴欧州がいとこなんだとか。
旧市街で毎晩何かしらのコンサートをしているらしく、お兄さんに一緒に行こうと誘われました。
弟さんの英語通訳なしでは全く意思疎通できていないのに、結構大胆でウケる・・。
奥さんが苦笑してました。
まあまあ良くあることなんでしょう。
「夕食をこれから食べに行きたいのでー」ということでやんわりと、いややんわりとでは通じなかったので
断固断りました。。。
ブルガリアの男性はお酒を飲んで陽気なので楽しいよ~、と。
酔っぱらってるのかそうでないのか、わからない感じでしたが、まあまあ酔っぱらってたんでしょうね。
ロシア人のウォッカ一気飲みなみに、ラキを一気していたので・・・
ドブリさんとジョルギさんでした。
ホスピタリティ溢れる、よい方たちでした。
旅人たちがうちに迷いこんできて困るといっていましたが、また明日も別のゲストと楽しんでいることでしょう。
30分ほど歓談させてもらって、レストラン探しへ。