ウズベキスタン旅行2日目~サマルカンドの食事 サマルカンドのナンとシャシリク

日差しが強くなった午後13時頃、ランチに入りました。

お店は、ガイドブックに載っているわけでもない、その辺の食事処。

 

まずはナン。

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バザールで売っているような、小麦粉がぎっしり詰まったサマルカンドのナンではなく、ふわっとしたタシケント風のナンでした。

アフガニスタン風ナンには負けますが、個人的にはこちらのほうが好きなので嬉しい。

 

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前菜の、左がキュウリやキャベツ、ハムをマヨネーズであえて、上に卵がかかっているサラダ。

左が、パイナップルとレーズンをマヨネーズであえたサラダ。

 

マヨネーズは日本で食べるものより、酸味が少なくて油分が多いです。

ロシア食の影響か、とにかく何でもマヨネーズとサワークリームが乗ってきます。

日本でそこまでマヨネーズ和えは食べないので、はじめは珍しいので食べていましたが、普通の日本人女性の胃腸にはすごーく重いので、最後のほうはマヨネーズ抜きのものを必死で探していました 苦笑

 

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シシャリク。

羊と牛です。

 

こちらも、たっぷりな油でジューシーに焼いているので、非常に食べ応えがあります。

牛肉に関していえば、日本のものより牛の味がしっかりしていておいしいかも。

逆に、肉のにおいが苦手な方には厳しいかもです。

 

一皿一皿の量が多いのと、たくさんの油でお腹いっぱい。

ウーロン茶が欲しくなります。

 

ちなみに、ウズベキスタンでは、お水か暖かいお茶(緑茶の場合と紅茶の場合あり)は食事に無料でつきます。

ソフトドリンクは結構(というか相当)甘いので、お茶が無難かとおもいます。