気になっていたけど行ったことのない近場を散策してみる~御門屋と国立科学博物館附属自然教育園

東京駅や、品川駅、恵比寿アトレ、学芸大学の商店街などいろいろなところで見かける御門屋の本店が比較的うちの近くにあるので行ってみました。

 

御門屋本店

〒153-0065 東京都目黒区中町1丁目26−5

 

目黒通り沿い、家具やアンティークのお店をいろいろ見ながら目的のお店へ。

意外と広いんですね。

1個買いしようと思っていたのに、入店してすぐに冷たい御茶を出してくださいました。

こういう心遣いが嬉しいです。

 

1個買いもどうかと思ったので、2個・・・すみません。

でも一人でそんなに食べられないので。

 

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プレーンはいただいたことがあるので、胡麻と青えんどう豆をいただきました。

かりんと饅頭ほどずっしりしていなく、ただ揚げ饅頭なのでジューシーでおいしいです。

 

そのまま20分ほど歩いて、白金にある国立科学博物館附属自然教育園へ。

庭園美術館横の広大な緑地帯で、前から気になっていたのですが、きっと新緑がきれいだと思い入ることに。
入場料310円でした。

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縄文中期には、人が住み着いていたんですね。
そして、松平家下屋敷の歴史を持つだけあって、見事な松がたくさんあります。

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都会のオアシス、という感じですが、意外と首都高の騒音、園児の声が聞こえました。あとは、本当にカラスがいっぱい。
カラスの鳴き声がすさまじかったです。
都内でカラス駆除の結果、ここ数年カラスがすごく減ったと思っていたのですが、ここには完全にいついていますね。結構間近まで飛んできます。
羽がいっぱい落ちていました。
 
こんな感じで停まっています。

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あえて駆除をしないのか、ちょっと興味があるところです。
 
それにしても、日本固有種の植物は見た目もけなげなものが多く、本当によく保存されていると思います。
 
のいばらとかきつばたがちょうど見ごろでした。
 

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