中目黒のアルザスな空間でランチしました

中目黒のminiature garden cafeに行ってみました。

外観は映画の「ブダペストホテル」みたいな感じで、ザルツブルグとかにありそうなプチホテルのイメージです。

一見、雑貨屋さんのような雰囲気ですが、2、3階がカフェになっており、「クグロフ ランチ」の看板が出ていたので行ってみました。

ショーケースには、可愛らしいケーキがいっぱいあって、アルザスのクグロフ、アルザスの焼き物がいっぱい☆

 

空間自体がメルヘンで、コウノトリのぬいぐるみやテディベアがいたり、たくさんのアルザスの焼き物、たくさんの植物、それにフランスの昔の玩具とか、CDの展示とか、フランスのおもちゃ箱みたいな感じになっていて、この空間にいるだけで楽しい!!


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クグロフランチは、レーズンなどの入っていない甘みの抑えたクグロフに、スクランブルエッグを挟んで上からチーズをかけているものです。

 

オーダーしてから作ってくださるので、10分ほどかかります。


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バターのジューシーさに、スクランブルエッグとチーズがとてもマッチして美味しい!!


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隣に来たお客さんがフランス語スピーカーで、完全にフランスな空間になりました。

 

アルザス製の陶器、やっぱりかわいいな。うちにもあったのを思い出して、また時々使おうと思いました。


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軽井沢旅行〜珈琲歌劇とホテル鹿島ノ森で優雅な滞在をしました

先々週になりますが、金・土に軽井沢旅行してきました。

テーマは、ゆったりステイ。

癒やされスポットを厳選して回ってきました。

 

まずは白糸の滝。軽井沢駅からバス1本滝の入口まで行けるので、バスの時間さえ合えばとても行きやすいスポットです。


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一時間ほど、滝の音と鳥のさえずり、目に眩しい新緑を楽しみました。


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戻ってきて、ランチは旧軽井沢ロータリー近くの川上庵へ。

金曜日でしたので、スムーズに入れました。

せいろそばと、鳥と季節の野菜の煮物をオーダー。とても美味しかったですが、写真を取り忘れました。

 

軽井沢といえば、文豪たちの足跡と、宗教に寛容だった地として教会等ゆかりの地を音訪れようと思い、パウロ教会→ショー記念礼拝堂→ショーハウス記念館→室生犀星の碑→諏訪神社へ。

 


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再び軽井沢ロータリーに戻って、珈琲歌劇へ伺って、お茶しました。

シェイクスピアの時代のビクトリア朝の素敵な建物です。


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とても素敵な調度品が沢山あって、写真を取らせていただきました。流れている音楽も素敵で、優雅な時間を過ごさせていただきました。

 

ホテル鹿島ノ森で、ディナーつきのプランで予約していたので、旧ゴルフ通りを歩いてホテルへ。軽井沢は、ほんとうに緑が気持ちいい。


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ちょうど45周年アニバーサリーということでした。

 

このホテルは、お部屋やレストランから緑が楽しめるようになっていて、とてもリラックスして過ごせました。

 

朝ごはんは、アメリカンブレックファストがおすすめです!


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コ二ファーから音が聞こえた話と、根っこの妖精さん?が見えた話

うちにあるコニファーはとても不思議な存在で、手入れすると不思議なものを見せてくれ、聞かせてくれる。

クリスマスの頃、コニファーにクリスマスの飾り付けをしたら、壁にキラキラとしたクリスマス模様を投影してくれた!?

そして、1月6日の東方三博士の日には、緑と赤のクリスマスカラーの水玉模様を投影してくれた!?

4月末にお手入れしていたら、夜中にポロンポロンと竪琴のような音が聞こえた。

そして、今月は植え替えをしたら、植え替えの最中に根っこの妖精さんだか住人さんが見えた!?

世の中は不思議で溢れている。

 

 

宇宙語が聞こえた話、について、再考

先日宇宙村に行った際に、村長さんに、宇宙語が聞こえたことがあるんですけど、言語って何種類ぐらいあるんですか?という質問をしてみた。

村長さんいわく、宇宙語というのは人間次元の話で、宇宙に行って宇宙語なんて言ったら笑われるよ。とのこと。テレパシーで会話しているから、とのこと。実際宇宙語を聞いている人はいっぱいいるけれどね。とのこと。

言語が聞こえてきた以外に、脳内にばーっと数字だか記号のようなものが入ってきたこともあった。それが宇宙系なのかは確かめようもないけれど。

確かに、音声言語というのは人間のコミニケーションツールで、宇宙からしたらそれを超越したところで会話するのが当たり前のことなのかもしれない。それが、人間にはテレパシーが失われてしまったから、あえて音声というわかりやすい形で何かを伝えてくれたのかもしれない。残念ながら、パテシス不足で、内容として何を伝えているのかわからなかったが、少なくともとても友好的で、愛に溢れていたことはわかった。

晴れた空からいろいろなエネルギーが降りてくる、雲や月が語りかけてくる、お花がメッセージを表現しようとしている、そういうことのほうが、宇宙のコミュニケーションの本質なのかなと思った。

 

 

5月6日はスラヴァの祝日

原宿をお散歩して、以前から行ってみたかった、郷土菓子研究社に行ってみた。

 

こちらでは、日毎にだか定期的に提供されるお菓子が変わるそうなので、何があるのか楽しみにしていたら、今日はセルビア正教会の祝日、スラヴァなので、今日限定でジト(コリヴァ)があります、とお店の人に伺った。

 

迷わずジトを注文。

 

ja.wikipedia.org

ジトは、炊いた麦を甘く味付けし、胡桃やアーモンドなどとあわせたもの。

麦の味が、とても優しい。


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セルビアは思い入れがある場所で、今更ながら、スラヴァの祝日について調べていたら、スラヴァは春の訪れを祝うお祭りで、その前の1週間は、家族で断食をするらしい。イースターの風習と似ている。

4月の終わりは土用のはずで、この時期は体を労ったり、プチ断食してデトックスすると体がスッキリする。

いろいろな文化が、健康に生きるための知恵を独自に持っていて、それがシンクロする部分があって、面白い。

 

ちなみに、この日カフェで頂いたお茶は、マリーアントワネットというブレンドで、リンデン、ローズヒップとローズなんとか(もう一つハーブ)のブレンドだった。ローズという名前がマリーアントワネットのインスピレーションのもとになっているのかと思ったが、飲んでみてわかった。リンデンのお茶、オーストリアやドイツでよく飲んだ懐かしい味。マリーアントワネットはバイエルンの出身だったはず。

 

 

 

宇宙村に行った話

先日銀座の隕石直売所にたまたま行って、小さなギベオンを購入して、その後google mapで場所を調べていたら、関連情報として宇宙村が出てきた。

四谷にある老舗の隕石屋さんらしい。リンクからいろいろ情報を読んでいたら、宇宙村の村長さんは天体望遠鏡を自作したなど面白い経歴が載っていたので、興味を持って行ってみた。

テレビを持っていないので知らなかったが、メディアでもいろいろ取り上げられており、四谷の名所みたいな場所らしい。

ちょうど私が伺った際には、他にお客さんがいなかったので、村長さんとじっくりお話させていただいた。しかも、巨大な隕石を持たせていただいた。

隕石の波動は、やはり地球由来のものと比べて強力で、体の上半身から頭にかけて反応する。そして、持っている手もブルブルする(もしかすると、マイナーチャクラが反応してぐるぐる回っているのかもしれない)。

隕石神社?があって、そこで拝ませて頂いたが、驚いたのは、波動は強烈だが、慈悲深い波動が広がっていた。石は波動を記憶するというが、もしかすると、たくさんの人が拝みに来て、愛情深い波動が記憶されているのかもしれない。あるいは、もともと隕石の波動は慈悲深いもので、エネルギー慣れしてやっとその波動を感じられるようになったのかもしれない。

日本で売っている隕石はほとんどここから卸しているようで、値段はだいぶ安い。

何より、また隕石を拝みに伺いたいと思った。

 

 

都内食べ歩きで海外旅行気分

海外旅行から遠ざかって、はや2年。一方で、急速に海外の雰囲気を再現したカフェやレストランが増えてきたと思う。

 

今年行ったお店で、特にこれは、と思ったお店をピックアップしてみました。

 

①Tahona

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渋谷の有名カフェ、人間関係の目の前に看板が出ていて、恐る恐る入ってみた感じですが、メキシコ カンクンとかにあるオシャレバーの雰囲気が再現されていて、抽象的なインテリアも味わい深いし、とても居心地がいい空間でした。

エンサラマダ(スイーツ)とエンチラーダ(ラビオリをあげたみたいなスナック)を勘違いして、エンチラーダを頼んでしまいましたが、こちらのおしゃれエンチラーダをいただきました。


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②ペディビュス ジャンビュス

 

goo.gl

 

フランスのノルマンディーあたりの田舎の別荘を再現したような懐かしさ。無造作においてある食器が、おじいちゃんおばあちゃん世代の(1930年前後の)懐かしいデザインで、ヨーロッパ時代に友達の田舎の別荘に行った雰囲気そのものだったので、懐かしさ倍増でした。

スープが熱々で、パンがふわふわホカホカで、フランスのペイザンヌ風そのもの。

流れている音楽が、40代の私が10〜20代だったときに流行った洋楽だったこともあり、懐かしさ倍増。


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③ア・レガ

 

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ローマな雰囲気満載のピッツア&ジェラート屋さん。

ジェラートのネーミングが古のローマというのがあって、アマレット味のジェアラートなのですがイタリアが懐かしくなる味でした。


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