神様はお見通しな話〜参拝編

先日太宰府天満宮に行った際に、摂社、末社がたくさんあり、ご挨拶したい場所が沢山あったので、お賽銭がだんだん足りなくなってきた。

よりによって、道真公の父君の老松社の前で、あと小銭が1枚しかない!という状態になり、ちょっとだけお賽銭やだなーという気分でお賽銭をしたら、お賽銭箱にお金が入らず、弾かれてしまった。慌てて、是善卿ごめんなさい、大変失礼しました、とお詫びして、お賽銭させていただいて、お参りした。

以前、知人が、いやいや神社に参拝していたら神様に来なくていいと言われたそうだが、それと同じことだなと悟りました。

ちなみに、是善卿は、天満宮に行くと、いつもとてもあたたかいエネルギーで迎えてくださいます。

 

今日、家の近くの天祖神社をたまたま通りかかって、出先の六本木でとても気の良い神社があったので、どちらだろうと思いながら見たら、天祖神社だった。

今日天祖神社にたまたま2度通りかかって、しかも例の小銭問題、今日小銭持ってたっけ・・・という問題があったので、お参りしようかと迷っていた。

そんな迷いの気持ちで、清めの水のところの龍神様と向き合っていたら、お水がでないので、なんだ、このご時世でお水をとめてるのかな、と思い、じゃあもう今日は参拝せずに帰ろうかな、などと思いながらも、財布の中をみたら、小銭が1枚あった。じゃあ、参拝しよう!と決めたら、背後で水が流れる音がし始めた。

私がどうするか、観察されていたらしい。

 

とても気がよく保たれた神社で、乃木神社といい、六本木〜乃木坂にはたくさんの神様が守ってくれていることに感謝したのでした。