JALのどこかにマイルで九州へ～えびの・小林エリアの爆流温泉へ

1か月以上時間がたってしまいましたが、前回のブログがえびの付近まで車で運転したところで終わってしまっていたので、きちんと最後まで記録したいと思います。

その晩の宿泊先は、小林の「神の郷温泉」。

熊本から、宮崎エリアに入っています。

宿泊先を探している時に、今回の旅最後の2泊は源泉かけ流し縛りみたいな感じになって、湯量の多そうなところを探していて見つけた場所。

〒886-0004 宮崎県小林市細野５２７３−１９

なんと宮崎自動車道沿いです。

神の郷温泉は温泉ランドの中にある宿泊施設、という感じで、畳の簡単な一人部屋にトイレがついているという簡単なものでした。

ただ、源泉かけ流しの湯量が、ちょっとしたかけ流しというレベルでなくすごい水量で、かつヒノキのお風呂がよかったです。

 

こちらの温泉、飲料用としても慢性胃腸病や美容にいいということで、だいぶ飲ませていただきました。

サルフェート（シリカ）を豊富に含むとのこと。

微炭酸の温泉水です。

フランスの飲料用温泉水vichyを思い出しました。

 

vichyやセレスティン、ヨーロッパにいた時は、たまに買って飲んでいたのですがやはり便秘解消に聞いた記憶があります。

あと、微炭酸な感じが個人的に好きでした。

 

朝ビュッフェは、野菜主体でしたが、新鮮なサラダ、新鮮な卵、おいしかったです。あと、温泉水で炊いているご飯がつやつやでとてもおいしかったです。

 

 

霧島、えびの、小林、人吉と、地理的に近いようで、泉質はこれほど違うことに驚きました。きれいなお水と豊かな泉質に感謝しながら、近郊の観光へ。