ブルガリア・ルーマニア旅行 1日目～ドーハ空港からソフィア市内へ～セルディカ駅

ドーハ空港内はトイレもキレイで、洗面関係も快適でした。
装飾は、キラキラピカピカ。

飲食店が意外と少ないですが、カタール航空のほうでお腹がすけばスナックもでるので問題なし。
と思ったら、1階降りると飲食店がたくさんありました。
フードコートみたいなところで、ハンバーガーから中東フードまでいろいろありました。

ソフィア行きがターミナルCなので、移動。

フライトが1時間半遅れのアラートが出たので、クワイエットルームで爆睡することに。
男女それぞれ分かれていました。
クワイエットルームといっても、アナウンスは大音量で入るので、あまり意味はないような気もしましたが・・・
近くの中東系の女性がおおいびきをかいていましたが、耳栓も持っていたし、なにより足を上にあげて横たわれるので、待合室より断然快適でした。

爆睡していたら、ターミナルもいつのまにかEに変更。

さて、搭乗してしまえば、あとはスムーズでした。

機内食はこんな感じ。

タイ人の女性CAさんが日本語達者で、日本語でちょこっと話した後、英語で楽しくお話しました。
ドーハ～ソフィア便ははじめてとのこと。
ソフィアでの滞在は24時間なので、いろいろ行くわけではないでしょうが、新しい街に降りるのはCAさんも楽しみだったよう。
もう一人男性のマレーシア人CAさんも流暢。
国際色豊かな感じが楽しい航空会社です。
皆さん容姿は端麗。

席に戻って、爆睡している間にソフィア空港に到着。

飛行機内から想像できないぐらいにソフィア空港は暑かったです。
10年前のブロツアフ空港を思い出す。
2010年ごろ、ヨーロッパ初めてぐらいの猛暑があったのですが、地方空港は空調が全然対応できてない感じ、その感じでした。

オペレーションは想像以上にスムーズ。ここのところアジア旅行ばかりだったので、あらためてEU加盟国に来たことを実感。

空港からでると山々が見えます。標高500メートルとまあまあ高地なんですよね、ソフィアは。

本数は多くないものの、地下鉄のオペレーションはスムーズで、30分ほどでホテルのあるセルディカ駅に到着しました。

駅前にローマ遺跡。
セルディカはローマ帝国時代のソフィアの呼び方らしいです。