ラオス3日目~現地ツアーでクワンシ-滝へ
一度宿へ。
ワット・シェントーンのすぐ裏なので、ロイヤルパレス付近のゲストルームほどガヤガヤもしていませんし、メコンビューなので、ゆったり過ごすことができてこの場所にして良かったと思っています。
宿の人がクワンシ-滝に行きたかったら、午後1時半に出発して5時半に帰るツアーで、45000キップで行けるよと言っていたので それに申し込んでもらいました。
街中であちこち客引きをしていましたが、この宿の価格は破格に安かったです。
宿まで迎えに来てくれるのでそれまでしばし休憩。
それ以外に入場料を現地で2万キップ払います。
ルアンパバーンは仏教芸術を見に来たので、滝は考慮に入れてなかったんですが、結果的にツアーに入って本当に良かったと思います。
車に揺られて1時間でこの景色。
若干お水の色が乳白色に見えるのは、お水が石灰質なんだと思います。
お皿の感じが、トルコのパムッカレを思い出します。
こちらの滝泳げます。ただ水温はかなり低めで、私は足をつけるだけにしました。
こちらの場所、もともとツキノワグマの生育地だったそうです。
乱獲で絶滅の危機にあるのですが、ツキノワグマに関する展示がありました。
熊もいます。眠たそうにしていました。
滝の入り口はこんな感じでした。
入り口前には売店が所狭しと並んでいます。
ピーナッツと、一緒に売っていた豆がとても美味しかったので買ってしまいました。
ピーナッツが15000キップ。
隣の白い豆が1万キップ。そら豆みたいな味がほんのりして、かなりジューシーです。
もっと買ってもよかったな。
ピーナッツも、ガーリックやバジルと一緒に炒っていて、塩味以外に絶妙に唐辛子がふってあるので美味しかったです。
【帰国後追記】
上記の白いナッツですが、 サチャインチと呼ばれる、オメガ3が豊富なナッツで、最近話題になっているスーパーフードらしいです。