ブルガリア・ルーマニア旅行 5日目~ヴェリコ・タルノヴォからヴァルナへ~極暑の中のバス移動

タクシーで宿からアフトガーラ・ユクに行ったので、余裕を持って到着。
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タクシーのおじさん、3,6Lvを4Lvに丸めてはいたけど、メーターもちゃんと回して明瞭会計。

降り際、メルシーって言ってたけど、何人に見えたんだろう。確かにフランス語は話せるけど。

ちなみに、ドイツ人観光客がすごく多かったです。
ドイツ人が旅行する先は割安でよい場所が多いけど、ここもしかり。
ランザローテ、モアルボアル、いっぱいドイツ人いました。

さて、1230予約のバス、降り返し運転で到着が遅れたからか、13時頃出発になりました。
今までバスがほとんどオンタイムだったので、少し動揺。
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気のせいか乗客も、ギリシャ、トルコ系の顔立ちが多く、バスの運転手さんもつっけんどんな感じ。

ちなみに、etap -group plusのバスに乗りましたが、free wifi表示ですが接続が非常に悪く、かつエアコンなしの3時間はきつかったです。
35度は越えてる感じ。
熱射病寸前。
ひたすら首もとを仰いで乗りきりました。
きかせてるんだろうけど、設定温度が高いのと、循環する構造になってない 苦笑


夏場はお水しっかりもって乗ってください!

フランスで45度越えという報道をしていたので、ブルガリアの盆地でも同じような恐ろしい気温になっていたのかもしれません。
いずれにしても、なんとか乗り切れてよかった。

もう一つ名前忘れましたが、bから始まるバス会社も運行していたので、そちらの方が快適かもしれません。