2019年GW後半編振り返り★お酒とグルメ、自然と古い街並みを楽しみ尽くす旅～元乃隅神社と角島、毘沙の鼻
今朝もお食事にふぐが出てきました。
上品な味でおいしかったです。
9時少し前に宿を出発して、下関駅前でレンタカーを借りて、元乃隅神社へ。
レンタカー屋さんで、前日のお客さんは元乃隅のパーキングで2時間かかったそうですよ～といわれ、ちょっと出遅れ感も感じつつも今日は大丈夫、と信じて出発。
2時間で長門、元乃隅に到着しました。
191号線を延々と走りました。
幸いにも、パーキングには30分待って駐車できました。
もともと、元乃隅稲成神社だったのが、外国人にわかりやすいように稲成を名称から外したそうです。
結果、稲成がつく神社が、現在となっては津和野の一社だけになったようです。
正直なところ、神々しさはあまりないが、海に面しとても清々しい神社です。
キンモクセイと潮の香。
風と波の香りがキプロスを思い出します。
続いて角島大橋へ。
白砂でカンクンのビーチを思い出します。
場所的にお洒落度高い人多い。
阪急交通社の写真ツアーなどが組まれているようでした。
角島灯台へ。
かなり急。しかも強風でした。
こういう注意書きがあると、一応心の準備ができるのでよいです。
角島は海の難所らしいです。
浅瀬が続き北前船などが苦労したとのこと。
うつくしいターコイズブルーも、そんな難点があるのですね・・・
花のいい香りにつつまれた素敵な場所でした。
最後に、本州の最西端、毘沙の鼻へ。
神功皇后が、帰京の際に上陸したという話が残っている場所です。
山口観光はこれで終わり。
翌日に備えて、博多へ移動。
両親とは博多駅でお別れです。
駅から歩いて5分程度の、エスペリアホテル博多に宿泊しました。
綺麗な機能的ホテルです。
いろいろ食べ歩いて胃腸も疲れているので、マルイでマクロビ弁当を購入。
こういうのが売っていると、都会に戻ってきた感じがしますね。
黒糖がとてもおいしいです。
結局いろいろ食べてお腹いっぱい。
