2019年GW★お酒とグルメ、自然と古い街並みを全部楽しむ贅沢旅~その①五色沼・会津若松
待ちに待ったGWが始まりました♪
今年は海外が高かったので、国内で今まで行きたくて行っていないところをじっくり回ることに!!
まずは酒処と温泉の会津若松へ!!
今回の旅行は酒蔵巡りをしたいので、公共交通機関を使っての移動です。車の運転も大好きなんですけど・・・
東京から会津若松に行くにはまずは郡山駅が拠点になるので、東北・山形新幹線で郡山へ。やまびこ号に乗りました。
東京から1時間半弱。速くて快適です。
東北方向への新幹線の玄関口になっているので、結構本数もありますしね。
在来線の入り口だけ事前に確認。
乗り換えに30分ほどあったので、せっかくなので郡山駅前を徘徊。
地方都市の玄関駅って、それほど混んでいないけどすごく広くてこの雰囲気好きです。
さらに時間があったので、磐越西線の路線図を見ながらグーグルで調べていると、会津若松の手前に猪苗代駅というところがあり、こちらなかなか風光明媚なところのようです。
途中下車決定!!
磐越西線とか、只見線って、現地で知りましたが、風光明媚なことで鉄道マニアの方々に人気の路線だったのですね。
2両編成で、途中いくつかの駅は、運転手側の車両のみ乗車・下車のためにあくタイプのローカル線です。
ほかにも降りてみたい駅はあったけれど、1時間に1本あるかないかという線なので、行き先を猪苗代駅に絞って下車。
ちょっと光がかぶってしまいましたが、歴史のある駅のようです。
駅前から磐梯山が美しく見えます。
この駅からは猪苗代湖畔をはじめ、素敵な行き先がいろいろあったのですが、私が向かったのは、五色沼湖畔。
2016年にミシュラングリーンガイドで1つ星に追加されたそうです。
天候や季節、見る角度や水中の物質により様々な色彩を見られることから、この名前がついたそうです。
裏磐梯ビジターセンターが近くにあり、そこから歩いて10分弱で毘沙門沼の展望台につきます。
猪苗代駅の観光所で、まだ雪が残っているので足元に注意してください、とは聞いていましたが、実際ビジターセンター近くでも残雪が残っていました。
そして、毘沙門沼展望台からの風景。
背後に磐梯山がそびえたつのがみえ、とてもきれいです。
ボートなども楽しめるようで、家族や友達と来たらこういう楽しみ方もいいな♪と思いました。
今回は軽装で来たので、残雪もあるし、五色沼散策はここまで。
また暖かくなったら来たいと思います。