2014年12月スリランカ~ヒッカデュワへ
スリランカでは仏教遺跡もたくさん見に行ったけれども、年越しはスリランカのリゾート地ヒッカデュワで過ごした。
後日サーフィンのメッカだということを知る。
インド洋は広くて気持ちいい。
お正月のヒッカデュワは、ホテルがどこもいっぱいで、アーユルベーダセンターという面白い場所に宿泊した。
エントランスがこんな感じ
コンセプト的には、アーユルベーダ治療を受けてリラックスしてそのまま寝泊まりできるということなんだと思う。
アーユルベーダはキャンティで、旅行客向けの受け入れやすいものを受けた後だったので、こちらの施術は若干衝撃だった。
シロダーラの治療のあと、オイルで髪までベトベトになった。施術師から、流さないで体に吸収させたほうがいいと言われて、ベトベトの髪のまま観光にでかけた。毎日髪を洗っても、1週間ぐらいは、ベタベタしていたのが記憶に残っている。
アーユルベーダは古代からの知恵が凝縮しているので、施術に神秘性を感じるものかと思ったが、確かに神秘なのだが高次元過ぎて、あの頃はよくわからなかった。日常を超えていた。仏教遺跡にしても、波動が高すぎて、受け取れきれなかった。また訪れたい。
この宿は家族経営のホスピタリティあふれる宿で、釣ってきた魚を一緒に食べないかと誘いを受けた。
熱帯魚の一種?
調理すると、こんな感じ。
友達が抵抗感を示したので食べなかったが、この宿ではその他にも色々声をかけてもらい、楽しく過ごさせてもらったの覚えている。
午後になってゴールという要塞の残る街に繰り出した。
西に沈んでいく夕日がとても美しかった。