おススメの外乗(乗馬)スポット~離島編
本州に続いて、離島編。
沖縄・久米島へは、スキューバーダイビングで行って、最終日のフライトまでの時間、窒素を抜くためにまったり乗っていることが多かったです。
海も空もきれいで、本州とはまた一味違った自然との一体感を楽しめます。
馬の種類は在来種が多く、与那国馬に乗せてもらうなど、貴重な経験をさせてもらいました。
2016年のクリスマスの3連休に久米島にスキューバダイビングに行った際、最終日に伺いました。
確かコースは『天空の丘をめざす 80~100分 15000円』でお願いしたと思います。
私一人だったので、のびのび乗らせていただきました。
比屋定バンタの駐車場まで車で行くと、スタッフさんが馬を駐車場まで連れてきてくれていて(笑)そこから出発し、"天空の丘"まで一緒に乗っていきます。
乗ったのはこんな子。名前を思い出したら、またアップデートしておきます。
目がつぶらでとてもかわいいです。
なのに、坂道を上るにはぐいぐい推進力があって。
スタッフさんが遠目に騎乗写真を撮ってくださいました。
こんな小道を通って・・・
馬上からの写真です。
こんなパノラマが広がります。
帰りは比屋定バンタでまったりして、レンタカーで街中へ戻りました。
ウェブサイトを拝見したら、当時スタッフさんと話した時よりだいぶ馬が増えている気がしました。
コースも充実しているので、また伺いたい牧場です。
沖縄 うみかぜホースファーム
こちらは、乗馬というよりは『海馬(うみうま)遊び』で伺いました。
馬は、『与那国馬』。日本在来種の一つで、天然記念物になっています。平成28年時点で、130頭らしいです 涙
木曽馬も、宮古馬も、在来種はみな同じような問題を抱えています。
おとなしくて、小柄で、とても可愛らしいです。
2015年の6月に行きましたので、名前を忘れてしまったのですが、オーナーさんとスタッフさんの愛情を受けて、とても穏やかです。
海馬遊びですが、少し軽速歩ぐらいで海岸を走らせてもらった後、引馬で海に一緒に入り、馬のしっぽをつかんで一緒に泳ぎます。
調教されている馬や、愛情をもって接されている馬は別ですが、基本馬って後ろから近づいたりすると蹴飛ばされると言われているので、しっぽをつかむなんてほんとに大丈夫か??と思いますが、大丈夫なんです。
スタッフさんの愛情を受けて調教されているのでしょう、馬もとても穏やかで、素直に体をゆだねられます。
騎乗写真しかないのですが、参考まで掲載しておきます。
そのまま海に入れるよう、ぬれてもいい恰好で騎乗しています。